米山学友会 鶴見川清掃活動
6月7日、国際ロータリー第250地区米山学友会(横浜・川崎)が鶴見川の清掃活動を行いました。
横浜鶴見北ロータリークラブからは堀野会員と石渡、そして世話クラブとしてお預かりしている米山奨学生タク・ペイルーさん(レベッカ 台湾)が参加しました。
炎天下のもと、短い時間でしたが、我々鶴見区民の憩いの場となっている鶴見川両岸のゴミ拾いをしました。
普段は見過ごしてしまうゴミ、特にタバコの吸い殻やペットボトルがたくさん落ちていました。
米山奨学金制度は日本のロータリークラブが日本の大学、大学院で学んでいる外国の学生に母国と日本の懸け橋となっていただけるよう奨学金を支給するプログラムです。
大学、大学院を卒業した奨学生は米山学友となり、引き続き母国と日本の懸け橋になるよう活動をしています。
今回は私ども横浜鶴見北ロータリークラブが所属する国際ロータリー第250地区の米山学友会がその活動のひとつとして、鶴見川清掃をしてくださいました。
鶴見川を清掃するだけで無く、米山学友、米山奨学生そしてロータリークラブの会員との親睦を図ることができました。